タイムセールのお知らせ

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期間限定ですが現在Citibankで日本円から外貨に通貨交換するのに75%のディスカウントをしています。外貨預金、又は外貨投資をご検討中の方には朗報だと思います。こちらの銀行は送金先を登録しておくと送金料無料で海外送金が出来ます。口座維持には毎月の費用が掛かりますが残高が50万円以上あれば維持費は掛かりません。将来、円安が続くと思えば外貨預金も悪くありません。円だけで資産を持つ方が危険かもしれません。マルチ通貨口座が同時開設出来るので便利です。対象通貨は米ドル、豪ドル、NZドル、英ポンドとなっています。このレートはシンガポールのCitibankの通常レートより安くなっています。10万ドルなら10万円の手数料の所が2万5千円で済むので7万5千円が浮きます。まだ円だけで資産をお持ちの方は是非この機会に外貨預金をご検討下さい。

地方の方でお近くにCitibankが無い方はオンラインで口座開設が出来ます。お急ぎ下さい。

Richard Driehaus (リチャード・ドライハウス)

リチャード・ドライハウス氏は、「高値で買い、さらに高値で売る」トレンドフォローという投資手法で、年率30%を誇る「買いの名人」として、新マーケットの魔術師という書籍でもインタビュー記事が掲載されている著名トレーダーです。メディアには余り出ないので露出が少なく日本では余り知られて居ませんが シカゴに拠点を置く運用会社で、米国株式へロングオンリーで投資しています。ご自分の財団も所有されて居ますし美術館もあると聞いております。Driehaus Fund-USD,ISIN:0297699406はラップ口座経由又はFriends Provident の積立プランからも買えますがFPIのWEBやファンドカタログには載って居ません。言わば裏メニューです。 @25 East Erie Street Chicago, Illinois (当該資料はマーケティング会社から提供された資料を抜粋で掲載しております。翻訳に解釈の差異がある場合は原文である英文が優先されますので英文資料をお取り寄せ下さい。)

Driehaus Capital Managementのトレーダーの特徴は、他の金融機関から転職してくるのではなく、新卒後の何も色がついていない状態の将来性のある人材、もしくは、他業種から転職してきた人材を、アナリストから自社で独自に教育して、一流トレーダーとして育て上げている点にあります。 私の知っている人も途中入社ですが異業種からの転職です。この事から、D社のトレーダーは皆、リチャード・ドライハウス氏の投資哲学カラーに染まって居ます。日本やアメリカの株価も好調ですので 基本に戻って、伝統的投資手法と言われるロングオンリーの良さを改めて見直されております。現在のマーケット状況を勘案すると、中長期投資の場合、今からロングオンリーの株式ファンドへの投資を行うことは、投資妙味があるのかもしれません。一般的にはUSD建てDriedhaus FundはVAM Fundsが仕立て直した(ルクセンブルグ籍)が人気です。何故ならDriedhaus Capital Management LLCのアメリカで販売されているバージョンを購入すると30%のキャピタルゲイン税が掛かりますがルクセンブルグ籍の場合、無税です。勿論、ラップ口座経由で購入されますと損益が通算されますので最終的に解約される時に居住国の税法に従い課税の可能性があります。 中でも目を引いたのはUSD Micro Cap Growth Fundです。ハイリターンが見込めますがハイリスクです。ちなみに2013年の利益は52.53%、設定来利益は209.33%(203年1月17日設定)となっています。投資対象はタイトルの通りIPO前のこれからの成長が楽しみな企業ばかりです。アメリカはベンチャーが育つ土壌がありますからほんの少しだけでも投資してその夢にあやかりたいものです。

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2013年12月付Performance Reportをご覧ください。

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Happy Easter!

sakura.jpg  イースター(復活祭)はキリスト教の典礼歴における最も大事な祝い事でイエスキリストが十字架に架けられ死後3日目に生き返った事を記念します。春分の日から次に起こる満月の次の日曜日がイースターですので毎年違う日になり、今年は4月4日で、来年は4月24日となります。キリストが処刑された日がイースターの3日前の金曜日ですが、西欧ではこの日をグッドフライデー(Good Friday)と言ってお祝いしますのでこの頃から週末を挟み4~5日お休みです。何故キリストが処刑された日(受難日)がグッド(フライデー)なのか不思議に思いましたので調べてみました。どうやら「God’s Friday」が訛って変化したらしいのです。キリストが十字架につけられたのは私たちの罪の身代わりだった、イエスキリストが私たちの罪を全部背負って処分して下さった、それによって私たちが赦され神の前へ出られる、神と共に生きて行けるという福音(グッドニュース)だから私たち人間にもグッドな日だという事でグッドフライデーという様です。

私事ですが80歳代後半の身内が一週間ほど前、突然の末期癌を宣告され動揺しています。大した自覚症状もなく頭も歩行もしっかりしています。別の変調があり病院へ行ってわかったのです。いざ死を目前に意識すると中々自分の中で消化出来ないのかもしれません。人間なら必ずいつかは死がやってきます。私はキリスト教信者ではありませんが、キリストが死に打ち勝ち3日目に甦った事からも何か学ぶ事があるように思いました。

 一寸重くなってしまいましたが、欧州の取引先からは4月1日~5日までイースター休暇との連絡がありました。香港は2日から6日までお休みとの事です。こちらのお知らせにはEaster and the Tomb Sweeping Festival holidays と記載されていましたので「イースターと墓掃除祭り」との事で少しユーモラスに感じました。東京では花見真っ盛りかと思います。私は月島のお花見の宴に招かれています。皆様はどんな週末をお過ごしでしょうか。

明けましておめでとうございます。

2008年の輝かしいご発展をお祈りします。

皆様はどのような新年をお迎えでしょうか。私は家族と上海へ行って来ました。思ったより寒いので驚きました。英語も日本語も通じる人を探すのが一苦労で一流ホテルでも中々意思の疎通が図れません。ガイドが連れて行くレストランは高級風でしたが味がイマイチだったので一日は自分達の足で行動しました。上海のホテルオークラの近くにある現地の人が行く飲茶の店、「避○塘」へ行きましたが強引に日本語とジェスチャー、筆談、メニューの指差しなどで上海蟹料理、蝦蛄料理、野菜料理、海老料理、ビーフン、点心類と青島ビールを注文しました。海老蟹類はどう調理されているかはテーブルに届くまで分からなかったのですがどれもとても美味しかったので皆大満足でした。蟹はバラバラになった手足が油と岩塩と唐辛子その他の香辛料に埋まっているのですが、これが最高に美味なのです。一同黙って食べる事に集中してしまいました。海老と蝦蛄は下味がついて素揚げしてあるのですが塩味が丁度良くビールがあれば一晩中食べて居られる感じでした。値段もリーズナブルで24時間営業ですから上海へ行かれる方は是非お勧めします。東楽路175号ですからタクシーで行けば直ぐ見付かります。店の名前が避○塘と書いたのは○にあたる字が日本語にないのです。凧という字の中身「巾」を取り「〆」に置き換えてください。ランチですが4人で400元位でしたからとても安いと思います。香港は仕事柄行く機会が多いのですが中国本土に足を運んだのは初めてでした。「中国人は逞しい」と感じました。「体を張って生きてる」って実感しました。

さて、原油価格が遂に1バレル100ドルを付けました。金価格は1オンス800ドル台です。株価は乱調でNYも日本の大発会も全面安で始まりました。円高が進み難しい舵取りが予想される2008年のスタートです。しかし「ピンチはチャンス」と申します。この様な時は旨く底を打った時を買えば利益が収められますが底であったか否かは結果のみぞ知るです。こんな時に硬く利益を収めるのはヘッジファンドだと思います。コモディティーも好調です。昨年は11月12月は締め切りに追われ大忙しとなりブログが手薄になり申し訳ありませんでした。今年も有益な情報をご提供させて頂きますのでどうぞお付き合い下さい。ご質問があればお問い合わせフォーム(http://www.highnetworth.jp/form/index.html)をお気軽にご利用下さい。優先的に回答させて頂きます。尚、本年の営業は1月7日からとなります。